記事紹介2014年3月23日(日) 日本経済新聞記事紹介
香りで心と体スッキリ
バラ-気持ちに安らぎ、オレンジ-肌の状態を維持
医療への応用期待
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日経MJ新聞最も大切な五感 研究者は「嗅覚」  日経MJ新聞2013年6月3日(月) 
感情・記憶・本能に影響
なぜ人は香りを求めるのか。「嗅覚」の特性と関係がありそうだ。
資生堂の香料開発研究グループの土師信一郎主幹研究員によると、
嗅覚は五感の中でも生きていく上で一番大切な機能をつかさどる「旧脳」に直接入ってくる。
例えば、赤ちゃんはお化けを見ても怖いと分からなければ怖がらない。
が、臭いをかげばそのモノが認識できなくても嫌だと感じる。「人の喜怒哀楽や記憶、本能などに影響を与えやすい」
1980年ごろから世界的に香りのメカニズムに関する研究が進み、研究に裏打ちされた商品が続々と登場した。
土師さんはグレープフルーツやコショウなどの香りに肥満の原因である体内の中性脂肪を燃焼させる働きがあることを突き止め、ボディ用美容液として商品化された。香り商品が消費者に支持されているのは「科学的な裏付けがあったから」。
洗濯物の「部屋干し」派が増え、臭いが気になる環境になった影響もある。
せっけん、ペア、ザクロ、スパイシー・・・。その時々によって好まれる香りの種類も異なるが、今はフルーティーで甘い香りが人気だ。
アベノミクスによる景気回復期待を受け、好まれる香りも変わるのか。坂井准教授は「最近は個人がやや強めの香りを身にまとう傾向も見られる」とみる。