新しいアロマオイル3種類がラインナップされました。 2013年5月11日(土)
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Lemongrass Ginger(レモングラスジンジャー)NEW Lemongrass Ginger(レモングラスジンジャー)
フレッシュ感をもたらすジンジャーとマンダリンを基調とし、レモングラスとバーベナでバランスを整えました。アクセントとしてスパイスを加え、明るい感じに仕上げています。


Cappucino (カプチーノ)NEW Cappucino (カプチーノ)
温かなカプチーノの香りに包まれた空間で、ゆっくりとおくつろぎください。


Cotton Candy (コットンキャンディー)NEW
Cotton Candy (コットンキャンディー)

綿菓子をかじった時の暖かく、甘い香りで幼い頃の記憶を呼び起こしてください。

日本経済新聞香りで来店誘う  日経MJ新聞2012年12月17日(月)
人間の脳は香りに敏感に反応する。記憶への影響力は視覚を上回る。そんな臭覚に訴える空間演出が、商業施設で注目されている。従来はホテルやブライダルサロンなど限られた場面の演出手法だったが、百貨店やカラオケ店、駅にまで導入事例が広がってきた。「香りマーケティング」は誘客の切り札となるのだろうか。
日本経済新聞フレーバーとアロマ 刺激するのは味覚か嗅覚か  日本経済新聞2012年11月10日(土)プラス1引用 2012年(平成24年)11月14日
フレーバーとは、飲食物の味、香り、舌触りを含めたトータルな味わいのこと。
口に飲み物や食べ物を含んでから飲み込むまでに感じる、総合的な口中感覚をいう。
一方、アロマは飲食物に限らず、さまざまなものの良い香り、芳香を意味する。
かぐわしい植物から抽出した精油を使うアロマテラピーは、香りの効果で心身を癒す自然療法だ。
つまり、フレーバーは味覚を刺激する風味、アロマは嗅覚を刺激する香り。
コーヒーを例にとると、豆をひいた粉にお湯を注いだ液体から立ち昇る香りがアロマ。
その液体を飲んだときに口中で感じる香味がフレーバーというわけ。香りの違いを意識すると、なんだかコーヒーを2倍楽しめる気がする。
カレー好きをカレー店に引き寄せる香辛料のにおいはアロマ。カレーを口にいれたときの辛さ、熱さ、エスニックな香り、どろりとした舌触りなどの要素の総合がフレーバー。嗅覚も味覚も研ぎ澄ませて味わおう。(前文略)
日本経済新聞日本経済新聞 果物の香り 日用品に浸透 ヘアケアや洗剤 気分で使い分け 2012年(平成24年)9月26日(水曜日)
ヘアケア用品や洗剤などの日用品で果物の香り付き商品を選ぶ消費者が増えている。ラベンダーなど定番の花系の香り付き商品に加え、その日の気分などで香りの使い分けを楽しんでいる。
天然素材の化粧品などを販売するラッシュジャパン(神奈川県愛川町)ではパイナップルやパパイア、マンゴーなどの果物を原料に使ったシャンプー「アイラブ・ジューシー」の販売量が8月までの一年間で前年同期を26%上回った。ビタミンCを豊富に含むために肌を柔らかくするとされるキウイなど「香りとともにフルーツの持つ効用にも消費者の関心が集まっている」という。
NSファーファ・ジャパン(東京・墨田)では3月発売の「ファーファ台所用洗剤ストロベリーミント」が人気。9月にはリンゴの香りの衣料用液体洗剤「ファーファ液体洗剤クリアアップルブロッサム」を追加し、品ぞろえを広げた。花王が4月に柔軟剤「フレアフレグランス」に追加した「心華やぐ パッションベリーの香り」も売れ行きは好調。既存の花系などを加えた4~8月のシリーズ全体の売上高は前年同期比4割増えた。
消臭芳香剤ではエステーが主力ブランド「消臭力」シリーズで果物系の香りを拡充。今春に4品目を追加し、果物系を9品目に増やした。3~8月の果物系の出荷額は前年同期比で約5割増と大きく伸びている。